ご無沙汰しております。
大分前回の投稿から期間があいてしまい、すみません!
これから徐々に巻き返しますので、引き続き東京和食グルメを
よろしくお願いいたします!

さて、早速ですが、今回ご紹介するのは
銀座にあるお鮨のお店。お鮨は毎日食べても飽きない位
大好きなため、ルンルンしながら仕事後にお店へ。

今回お邪魔したのは「鮨紀文」。

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初めて訪問する「鮨紀文」。
店内は照明が比較的明るく、活気がある。
お店の方から元気の良い挨拶をしていただいた後、
予約していた個室へ。今回は5名だったので、部屋を
用意していただいた。

まずはプレミアムモルツで乾杯!

 IMG_和食グルメ_鮨紀文①3286

いや〜キンキンに冷えたビールはたまらない。
この日はあまり水分をとっていなかったからか
喉がカラカラで、ビールが体にしみるしみる。

お鮨を食べにくるとあまりメニューは見ないことが多いが(食べたいものが
だいたい決まっていることが多いため)今回は季節ものやおすすめメニューを
店員さんにご紹介いただいたので、じっくり拝見。

意外とチーズ、オニオングラタンスープなど、和食以外のメニューも
揃っていてびっくり。最近はバラエティー豊かなメニューを置いている
お店が増えてきたかも?

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メニューを見ながら迷っているとお通しが提供された。
奇麗な色をした白魚のテリーヌ。まさかお鮨屋さんで
こんなおしゃれなテリーヌが出てくると思わなかったので
想定外で嬉しい。

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一品目にオーダーしたのは、おすすめの一つでもあった牡蠣。

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ぷりっぷりの牡蠣はちょうど良い塩加減で、ポン酢と共に堪能。
口に入れた瞬間とろけ、かまずにあっという間に胃袋へ。
一瞬で終わってしまったが、この時期ならではの大きさでとっても
満足感ある一品。

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お次は茶碗蒸し。いや〜久々に茶碗蒸しを食べたが、これは美味。
出汁がよくきいていて、思った以上になめらかな口当たりで、
止まらない。

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具材も一口サイズにカットされているので、どの年代の人も
楽しめそうだ。 

次に選んだのが私の大好物の一つでもある白子を。

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あぶってある白子は外はかりっと香ばしく、口の中にいれると
とろけ、ほっぺたが落ちそうになる。レモンをしぼってポン酢で
さっぱりといただく。見た目も味もいうことなし◎

お鮨にいく前に頼んだ最後の一品はうなぎの串焼き。
タレか塩かで選べ、今回私は塩で。
最近はもっぱら塩派で、焼き肉にいってもタレより断然塩。
あんなに若い頃(?)はタレを選んでご飯をかきこんでいたのに、
最近はお酒を沢山飲むようになったから?年とったから?か、
さっぱりとしたものを好むようになった。

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串焼きはお好みで左下の山椒をつけていただく。ほっくほくで
皮はかりっかりで絶妙な食感。これはオーダーすべし。

そして、待ちに待ったお鮨を。

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いや〜美しい。今回はそれぞれ好きなものをオーダーしたので
数はバラバラ。大トロからヒラメ、金目鯛まで、各自好物なものを
堪能。シャリは少なめなので、何貫でもいってしまえそう。
お鮨屋さんにいくと握る人によって全く味が変わるが、ここのお鮨は◎。
口の中でネタがとろけ、バランスの良い酢飯との相性は最高。

最後にもう少し!

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鮮やかなウニたち。いや〜改めて写真を見てみても新鮮さが伝わってくる。
あふれんばかりのウニはとってもフレッシュで美味。思わず笑顔が
こぼれたのを覚えている。

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最後に漬けのいくらを。こちらも品のある一品で、大満足。

今回はあまりお酒は飲まなかったが(食に集中しすぎたか・・・)
最後の〆としてこちらを。

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白州のソーダ割り。さっぱりしているので、食後に飲むにはいいかも。

今回は大好物だらけで大大満足の一夜だった。
銀座でお鮨を食べる際はぜひ訪れてみては?
人気店なので、予約は必須。お試しあれ。

鮨紀文
新橋駅から徒歩3分ほど


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