今回は昨年の年末に参加させていただいた
ワインイベントについてご紹介。
和食ではないが、和食の中でも私が最近
注目している「京野菜」をふんだんに使用した、
お箸で楽しむ和風フレンチが楽しめる『GREEN SPOT』 。

ワインイベントについてご紹介。
和食ではないが、和食の中でも私が最近
注目している「京野菜」をふんだんに使用した、
お箸で楽しむ和風フレンチが楽しめる『GREEN SPOT』 。

今回はお声がけいただき、迷わず参加。
この日はシャトー・モーヴサン・バルトンのワインと
GREEN SPOTの食事のマリアージュを堪能する会。

席についてすぐにいただいたのが一つ目のワイン:
アンソニー・バルトン・ブロン 2013(白)。
ワインはよくボルドーワインを飲むのでこれから出てくるワインを
含め、楽しみで興奮状態が止まらない。
こちらのワインはソーヴィニヨンブロン100%辛口ですっきりとした
味わい。飲みやすいのですぐに2杯目を。


ワインを楽しみながらいつも店内の素敵な内装を見るのが
私の過ごし方。内装は和を意識しているので、
和食や「和」が好きな私にとっては、毎回訪れるたびに心地よく
飲食できる。
白ワインと共に最初に提供されたお料理は、
京野菜や海の幸、ムール貝をふんだんに使用した農園野菜の前菜。
ホタテの軽いスモークや、白つぶ貝の焦がしバター焼き、
はまちといくらのカルパッチョなど、この白ワインに
抜群に合う食材ばかり。ワインもすすむ。

前菜を食べ終わったころ、フランスからはるばるお越しになった
9代目オーナーのリリアン バルトン氏が登場。フランス語かな?
と期待していたら、英語でのスピーチ。隣の方は通訳者の方。

よく、長年続くシャトーはオーナーが変わることがあるが、
200年近く続くバルトン家のシャトーは途中で交代することなく、
バルトン家一族で築き上げてきたとのこと。
現在所有しているシャトーは3つ:
大切にしていて、今後もぶどう畑だけでなく、血筋を引き継いで
より良いワインをより多くの人に届けたいという熱い思いを
語ってくださった。
当たり前だが、話を聞けば聞くほど他のワインも早く
テイスティングしてみたくなる。
話すと長くなるので、食べながら、話しながらワインを存分に
楽しんでもらいたいというバルトン氏の想いから、
すぐ次ぎの食事へ。

牛肉のラグーのリガトーニ。久々のパスタだ。
こちらに合わせるのがシャトー・モーヴサン・バルトン 2011。

メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンで造られたこのワインは
チェリーの香りが漂い、ほどよいタンニンが特徴。
こちらも飲みやすくパスタのラグーソースとの相性抜群だ。
お次は子羊背肉のローストをシャトー・ランゴア・バルトン2007
と共に。


一つ前に比べると色がしっかりとしている。
食事をしていないと味わいも変わるのだろうが、
GREEN SPOTの食事との相性がいいのか、大満足の味わい。
ワインディナーの際の食事はよく味が濃いメニューがでることが
多いが、こちらは決して塩辛くない。それなのに、ワインと
のマリアージュは最高だ。


最後に食したのがこちらのリゾット。沢山の白れい茸を使用した
パルメジャンリゾット。最後にシェフも登場し、皆大盛り上り。
最後のワインはシャトー・レオヴィル・バルトン1999。
私は早速Amazonでアンソニー バルトン ブロン(白)を購入。
値段が一番リーズナブルなので、気軽に飲めそう。
今回は「和食グルメ」ではなかったが、和の食材を使用し
和と洋の融合を楽しめる落ち着いた雰囲気のお店は
和食好きやグルメ人にとっては気になるお店かも?
(今回はワインディナー用のスペシャルメニュー)
個室もあるので、ゆっくり食事したいときや
デートにも使えそう。ランチも営業しているようなので、
お近くにお越しの際はぜひ。
『GREEN SPOT』
JR代々木駅西口より徒歩3分程
お時間ある方はぜひ以下をポチッとクリックいただけると嬉しいです☆

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この日はシャトー・モーヴサン・バルトンのワインと
GREEN SPOTの食事のマリアージュを堪能する会。

席についてすぐにいただいたのが一つ目のワイン:
アンソニー・バルトン・ブロン 2013(白)。
ワインはよくボルドーワインを飲むのでこれから出てくるワインを
含め、楽しみで興奮状態が止まらない。
こちらのワインはソーヴィニヨンブロン100%辛口ですっきりとした
味わい。飲みやすいのですぐに2杯目を。


ワインを楽しみながらいつも店内の素敵な内装を見るのが
私の過ごし方。内装は和を意識しているので、
和食や「和」が好きな私にとっては、毎回訪れるたびに心地よく
飲食できる。
白ワインと共に最初に提供されたお料理は、
京野菜や海の幸、ムール貝をふんだんに使用した農園野菜の前菜。
ホタテの軽いスモークや、白つぶ貝の焦がしバター焼き、
はまちといくらのカルパッチョなど、この白ワインに
抜群に合う食材ばかり。ワインもすすむ。

前菜を食べ終わったころ、フランスからはるばるお越しになった
9代目オーナーのリリアン バルトン氏が登場。フランス語かな?
と期待していたら、英語でのスピーチ。隣の方は通訳者の方。

よく、長年続くシャトーはオーナーが変わることがあるが、
200年近く続くバルトン家のシャトーは途中で交代することなく、
バルトン家一族で築き上げてきたとのこと。
現在所有しているシャトーは3つ:
1)シャトー・レオヴィル・バルトン Château Leoville Barton
2)シャトー・ランゴア・バルトン Château Langoa Barton
3)シャトー・モーヴサン・バルトン Château Mauvesin Barton
大切にしていて、今後もぶどう畑だけでなく、血筋を引き継いで
より良いワインをより多くの人に届けたいという熱い思いを
語ってくださった。
当たり前だが、話を聞けば聞くほど他のワインも早く
テイスティングしてみたくなる。
話すと長くなるので、食べながら、話しながらワインを存分に
楽しんでもらいたいというバルトン氏の想いから、
すぐ次ぎの食事へ。

牛肉のラグーのリガトーニ。久々のパスタだ。
こちらに合わせるのがシャトー・モーヴサン・バルトン 2011。

メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンで造られたこのワインは
チェリーの香りが漂い、ほどよいタンニンが特徴。
こちらも飲みやすくパスタのラグーソースとの相性抜群だ。
お次は子羊背肉のローストをシャトー・ランゴア・バルトン2007
と共に。


一つ前に比べると色がしっかりとしている。
オーナーのバルトン氏によると
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランなどを
ブレンドして造られいるため、その個々の品種から溢れる
味わいが特徴。渋み、甘みやタンニンが複雑に絡み合う
ことで味わいに奥行きが出て、また、スパイスやカシスの香りも
楽しめるとのこと。
食事をしていないと味わいも変わるのだろうが、
GREEN SPOTの食事との相性がいいのか、大満足の味わい。
ワインディナーの際の食事はよく味が濃いメニューがでることが
多いが、こちらは決して塩辛くない。それなのに、ワインと
のマリアージュは最高だ。


最後に食したのがこちらのリゾット。沢山の白れい茸を使用した
パルメジャンリゾット。最後にシェフも登場し、皆大盛り上り。
最後のワインはシャトー・レオヴィル・バルトン1999。
カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、タンニンが強いため、
15年経った現在が飲み頃とのこと。カシスの濃密な香りが◎。
口に含むと強いタンニンがあり、長い余韻を楽しめる。
こういった力強いワインは自分好みで、何杯も飲みたかったが
費用の関係?もあって一人一杯までということで、ゆっくりと
味わいながら堪能。ワインの熟成年数を見れば一目瞭然だが、
こちらのワインが一番高く、市場では1万円以上するとか?
私は早速Amazonでアンソニー バルトン ブロン(白)を購入。
値段が一番リーズナブルなので、気軽に飲めそう。
今回は「和食グルメ」ではなかったが、和の食材を使用し
和と洋の融合を楽しめる落ち着いた雰囲気のお店は
和食好きやグルメ人にとっては気になるお店かも?
(今回はワインディナー用のスペシャルメニュー)
個室もあるので、ゆっくり食事したいときや
デートにも使えそう。ランチも営業しているようなので、
お近くにお越しの際はぜひ。
『GREEN SPOT』
JR代々木駅西口より徒歩3分程
お時間ある方はぜひ以下をポチッとクリックいただけると嬉しいです☆

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