先日渋谷で買い物をしている際、どうしてもどうしてもそばが食べたくなり、
デパートの近くにあったこちらにお邪魔しました。
「東京へぎそば 匠 渋谷文化村通り店」。

デパートの近くにあったこちらにお邪魔しました。
「東京へぎそば 匠 渋谷文化村通り店」。

この日はカメラを忘れて携帯での撮影。
意外と携帯のカメラで撮影してもきれいに撮れてびっくり。
最近の携帯はここまで進化したのかと驚かされる。
「東京へぎそば 匠」は他にも3店舗あり、最初の中目黒店開業から
20数年近くの歴史があるのだとか。

落ち着いた雰囲気で和食処らしい店内は沢山の日本酒がおいてある。
お客さんが結構入っていたので写真は残念ながら撮れなかったが、
カウンター、テーブル席、お座敷(掘りごたつ)そして半個室の席がある。
お座敷には、渋谷らしく活発な若者の団体が楽しくお酒を楽しんでいて、
カウンター席には一人で食べにきている方が多く見受けられた。
今回私はたまたま空いていた掘りごたつの席に腰をかけ、早速ビールを注文。
時間がなかったので、今回はサク飯で。最初にオーダーしたのはこちら。

キュウリの梅肉和え。一人で全て食べてしまえるくらいさっぱりしていて、
やみつきになってしまいそう。きゅうりが思っていた以上にシャキシャキ
していて新鮮で◎。

お次はお店の名物の一つでもある、栃尾のジャンボ油揚げ。フルかハーフ
サイズか選べたので今回はハーフに。お店の方いわく、フルサイズは通常の
油揚げの3倍もあるのだとか。2度揚げしているため、外はぱりっぱりで中は
ふわっとした食感。これはやみつきになる。意外とフルサイズでもいけたかも。
油揚げの中身には沢山のネギが入っていて、そのままでもさっぱり食べれるが、
お好みで納豆、味噌または全部入りからトッピングを加えて堪能できる一品。
これは嬉しい。今回はお酒も進んでいたので、味噌をトッピングして焼酎と共に
味わった。外側はパリッと、中身はフワッフワでやわらかくこれは止まらない。
お酒好きの人には絶対おすすめな一皿だ。

次にオーダーした熟成地鶏のももの塩焼きはさっぱりしていてスダチや
柚子胡椒をつけて堪能。鶏の焼き加減が絶妙で、柔らかく、ほっとする一品。

そして待ちに待ったへぎそばをオーダー。
実はへぎそばを食べるのは人生2回目。どういう味だったか忘れてしまった
くらいはるか昔だったため、ワクワク。
ちなみに「へぎそば」とは(クロステン十日町によると)・・・
新潟県魚沼地方発祥とされている。蕎麦のつなぎには小麦粉や山芋が使用
されることが一般的だが、「へぎそば」のつなぎは布海苔(ふのり)という
海藻の一種を使っているため、弾力があり、歯ごたえがある食感が特徴。
そしてその蕎麦を食べやすいように切って、ヘギといわれる器に盛りつけた
ことから「ヘギソバ」といわれるようになったのだとか。

お店の方にお話を伺うと、このソバは新潟の自社工場から生麺を
取り寄せてお店の大きな釜で茹でているとのこと。
つける汁は選べる。通常の汁または温かい汁を選べ、この日はとっても
寒かったため、温かい鴨汁をチョイス。麺は本当にコシがあり、弾力ある
食感はたまらない。沢山は食べれないと思い少なめにしてみたが、全く
心配無用でいくらでも食べられる。今回は2名で行ったが、大人数で楽しむ
のもいいかなと思った。
一品料理も充実しているので、大人数でワイワイ飲むのもいいし、
一人のときはカウンターで「へぎそば」だけ堪能するのも◎。
渋谷の他に、中目黒、六本木、四ッ谷三丁目にお店があるらしいので
ぜひお試しあれ。
「東京へぎそば 匠 渋谷文化村通り店」
JR渋谷駅から徒歩5分ほど
お時間ある方はぜひ以下をポチッとクリックいただけると嬉しいです☆

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意外と携帯のカメラで撮影してもきれいに撮れてびっくり。
最近の携帯はここまで進化したのかと驚かされる。
「東京へぎそば 匠」は他にも3店舗あり、最初の中目黒店開業から
20数年近くの歴史があるのだとか。

落ち着いた雰囲気で和食処らしい店内は沢山の日本酒がおいてある。
お客さんが結構入っていたので写真は残念ながら撮れなかったが、
カウンター、テーブル席、お座敷(掘りごたつ)そして半個室の席がある。
お座敷には、渋谷らしく活発な若者の団体が楽しくお酒を楽しんでいて、
カウンター席には一人で食べにきている方が多く見受けられた。
今回私はたまたま空いていた掘りごたつの席に腰をかけ、早速ビールを注文。
時間がなかったので、今回はサク飯で。最初にオーダーしたのはこちら。

キュウリの梅肉和え。一人で全て食べてしまえるくらいさっぱりしていて、
やみつきになってしまいそう。きゅうりが思っていた以上にシャキシャキ
していて新鮮で◎。

お次はお店の名物の一つでもある、栃尾のジャンボ油揚げ。フルかハーフ
サイズか選べたので今回はハーフに。お店の方いわく、フルサイズは通常の
油揚げの3倍もあるのだとか。2度揚げしているため、外はぱりっぱりで中は
ふわっとした食感。これはやみつきになる。意外とフルサイズでもいけたかも。
油揚げの中身には沢山のネギが入っていて、そのままでもさっぱり食べれるが、
お好みで納豆、味噌または全部入りからトッピングを加えて堪能できる一品。
これは嬉しい。今回はお酒も進んでいたので、味噌をトッピングして焼酎と共に
味わった。外側はパリッと、中身はフワッフワでやわらかくこれは止まらない。
お酒好きの人には絶対おすすめな一皿だ。

次にオーダーした熟成地鶏のももの塩焼きはさっぱりしていてスダチや
柚子胡椒をつけて堪能。鶏の焼き加減が絶妙で、柔らかく、ほっとする一品。

そして待ちに待ったへぎそばをオーダー。
実はへぎそばを食べるのは人生2回目。どういう味だったか忘れてしまった
くらいはるか昔だったため、ワクワク。
ちなみに「へぎそば」とは(クロステン十日町によると)・・・
新潟県魚沼地方発祥とされている。蕎麦のつなぎには小麦粉や山芋が使用
されることが一般的だが、「へぎそば」のつなぎは布海苔(ふのり)という
海藻の一種を使っているため、弾力があり、歯ごたえがある食感が特徴。
そしてその蕎麦を食べやすいように切って、ヘギといわれる器に盛りつけた
ことから「ヘギソバ」といわれるようになったのだとか。

お店の方にお話を伺うと、このソバは新潟の自社工場から生麺を
取り寄せてお店の大きな釜で茹でているとのこと。
つける汁は選べる。通常の汁または温かい汁を選べ、この日はとっても
寒かったため、温かい鴨汁をチョイス。麺は本当にコシがあり、弾力ある
食感はたまらない。沢山は食べれないと思い少なめにしてみたが、全く
心配無用でいくらでも食べられる。今回は2名で行ったが、大人数で楽しむ
のもいいかなと思った。
一品料理も充実しているので、大人数でワイワイ飲むのもいいし、
一人のときはカウンターで「へぎそば」だけ堪能するのも◎。
渋谷の他に、中目黒、六本木、四ッ谷三丁目にお店があるらしいので
ぜひお試しあれ。
「東京へぎそば 匠 渋谷文化村通り店」
JR渋谷駅から徒歩5分ほど
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