先日仲の良い友人と共に恵比寿で久々にディナーを。
友人が前から行ってみたかったと何回か言っていた所にやっとのことで予約をして訪問。
恵比寿にある「観音坂 鳥幸」へ。

友人が前から行ってみたかったと何回か言っていた所にやっとのことで予約をして訪問。
恵比寿にある「観音坂 鳥幸」へ。

店内に入ると目の前に20人弱程座れるコの字型のカウンターが。木を基調とした席は
居心地がよく、ほっとする空間。初めて訪れる方には分かりにくいかも知れないが、上
に行くと8部屋もの個室があり、3〜12名で使用できるので色々な用途に使えそうだ。
友人いわくこちらのお店は恵比寿で中々の人気店らしく、中々予約がとれないとのこと。
今回はギリギリセーフで席をゲット。19時過ぎに訪れたが、確かに入店した際に満席で
活気溢れる店内だったのを鮮明に覚えている。
カウンター席に腰を下ろすと、活発な店員さんがとびっきりの笑顔で注文を聞きに来てく
ださり、早速生を注文。
こちらの生ビールは大好きなマスターズドリーム。

泡がきめ細かくキンキンに冷えていて、最高の状態で提供され、大満足。色々なお店で
このビールを飲んだことがあるが、トップ3に入るほどこちらのビールは美味しい。
気持ちの問題もあると思うが、とっても美味に感じた。
喉を潤した後は食事の注文を。
串焼きは勿論だが、欲張りな友人と私はアラカルトの一品料理も気になり、串7本以外
にいくつか単品料理も注文。
串が出来上がるまで、単品のほうれん草とキノコのサラダを堪能。

温かいキノコがふんだんに入ったこちらのサラダは優しい味付けでいくらでも食べられて
しまいそうなくらい箸が進んでしまう一品。

お次は友人が一番気になった鶏皮を。数年ぶりに食すこちらの鶏皮はポン酢で。一度
炙った鶏皮なので、程よい焦げがついていて香ばしい香りが◎。皮は分厚く弾力ある
一皿だったが、ポン酢と一緒だったからか思った以上にさっぱりしていて、ビールが
進んでしまいこの時点で2杯目に突入。

串焼き以外に注文した最後の単品料理はこちら。

自家製白レバーのムース。これは女子が好みそうな一皿。お皿の中央にはレバーによく
合うといわれている蜂蜜が。添えてあったパンは通常のものではなく、少し甘みあるも
のだった。肝心のムースは濃厚でやみつきになる味わい。この日は甘いものを欲してい
たのか、私はパンの上にたっぷりペーストをのせ、友人が驚くほどの蜂蜜をかけ楽しみ
ました。よっぽどこのラスクのような食感のパンが気に入ったのか、おかわりまでして
しまった。この後7本もの串焼きがくることを忘れ。。。
調子に乗って串がくる前に食べ過ぎてしまったことに後悔しながらふと横をみるとこん
なに多くのワインが。

入店したときはちょうど他のお客さんがワインの前に立っていたので気づかなかったが
こんな種類があるとは。後から店員さんに伺ったら、ワインはお店のこだわりの一つで、
担当ソムリエが世界各国のワインを豊富に取り寄せ、提供しているとのこと。
ボトルを入れたいところだったが、まだ週始めで次の日は早く出社する必要があったた
め、今回は断念しシャルドネをグラスで。

ワインが注がれると、待っていた焼き鳥が。
最初はさっぱり目のささみから。このささみは絶品。今まで様々なお店でささみの串は
食べてきたが、ここまで食感が美味なのは初。一見普通なのだが、一口食べると中身が
トロットロで、まるで中トロを食べているようだった。


全てはご紹介できないが、こちらはとても印象に残っているせせりを。切り方が他の
焼き鳥屋さんと違うので記憶によく残っている。細かく切られているので食べやすく、
弾力があり、味付けも自分好みで大満足。
こちらは最後に食べた2本。つくねとトマト。
和食処にいくと必ずといってもいいほど頼んでしまうつくね。ちょうど良い焦げ目と
柔らかい食感は美味。思わず笑顔になる美味しさ。トマトは温めると甘さが増すとよ
く聞くが、このトマトはとっても甘くフルーツを食べているかのようだった。〆には
最適なセレクションだった。

デザートなど食べれる余裕は勿論なく、お茶で〆ることに。よーくみるとこの湯のみ、
全ての漢字の部首が「鳥」。お寿司屋さんで部首が「魚」の漢字が描かれた湯のみは見
たことが何回もあるが「鳥」は初めて。

店内は明るく、活気ある空間。店員さんは皆さんハキハキしていて、且つキビキビと
した行動をなさるので、座っていて気持ちがよい。何か要望があればすぐに気づいて
対応してくださるところが◎。次回は大人数できて、2階のプレイベートルームを
使用してみたいと思った。
色々な用途で使えるので、ぜひ一度試してみては?
観音坂 鳥幸
JR恵比寿駅から徒歩4分ほど
お時間ある方はぜひ以下をポチッとクリックいただけると嬉しいです☆

和食・日本料理ランキングへ

にほんブログ村
居心地がよく、ほっとする空間。初めて訪れる方には分かりにくいかも知れないが、上
に行くと8部屋もの個室があり、3〜12名で使用できるので色々な用途に使えそうだ。
友人いわくこちらのお店は恵比寿で中々の人気店らしく、中々予約がとれないとのこと。
今回はギリギリセーフで席をゲット。19時過ぎに訪れたが、確かに入店した際に満席で
活気溢れる店内だったのを鮮明に覚えている。
カウンター席に腰を下ろすと、活発な店員さんがとびっきりの笑顔で注文を聞きに来てく
ださり、早速生を注文。
こちらの生ビールは大好きなマスターズドリーム。

泡がきめ細かくキンキンに冷えていて、最高の状態で提供され、大満足。色々なお店で
このビールを飲んだことがあるが、トップ3に入るほどこちらのビールは美味しい。
気持ちの問題もあると思うが、とっても美味に感じた。
喉を潤した後は食事の注文を。
串焼きは勿論だが、欲張りな友人と私はアラカルトの一品料理も気になり、串7本以外
にいくつか単品料理も注文。
串が出来上がるまで、単品のほうれん草とキノコのサラダを堪能。

温かいキノコがふんだんに入ったこちらのサラダは優しい味付けでいくらでも食べられて
しまいそうなくらい箸が進んでしまう一品。

お次は友人が一番気になった鶏皮を。数年ぶりに食すこちらの鶏皮はポン酢で。一度
炙った鶏皮なので、程よい焦げがついていて香ばしい香りが◎。皮は分厚く弾力ある
一皿だったが、ポン酢と一緒だったからか思った以上にさっぱりしていて、ビールが
進んでしまいこの時点で2杯目に突入。

串焼き以外に注文した最後の単品料理はこちら。

自家製白レバーのムース。これは女子が好みそうな一皿。お皿の中央にはレバーによく
合うといわれている蜂蜜が。添えてあったパンは通常のものではなく、少し甘みあるも
のだった。肝心のムースは濃厚でやみつきになる味わい。この日は甘いものを欲してい
たのか、私はパンの上にたっぷりペーストをのせ、友人が驚くほどの蜂蜜をかけ楽しみ
ました。よっぽどこのラスクのような食感のパンが気に入ったのか、おかわりまでして
しまった。この後7本もの串焼きがくることを忘れ。。。
調子に乗って串がくる前に食べ過ぎてしまったことに後悔しながらふと横をみるとこん
なに多くのワインが。

入店したときはちょうど他のお客さんがワインの前に立っていたので気づかなかったが
こんな種類があるとは。後から店員さんに伺ったら、ワインはお店のこだわりの一つで、
担当ソムリエが世界各国のワインを豊富に取り寄せ、提供しているとのこと。
ボトルを入れたいところだったが、まだ週始めで次の日は早く出社する必要があったた
め、今回は断念しシャルドネをグラスで。

ワインが注がれると、待っていた焼き鳥が。
最初はさっぱり目のささみから。このささみは絶品。今まで様々なお店でささみの串は
食べてきたが、ここまで食感が美味なのは初。一見普通なのだが、一口食べると中身が
トロットロで、まるで中トロを食べているようだった。


全てはご紹介できないが、こちらはとても印象に残っているせせりを。切り方が他の
焼き鳥屋さんと違うので記憶によく残っている。細かく切られているので食べやすく、
弾力があり、味付けも自分好みで大満足。
こちらは最後に食べた2本。つくねとトマト。
和食処にいくと必ずといってもいいほど頼んでしまうつくね。ちょうど良い焦げ目と
柔らかい食感は美味。思わず笑顔になる美味しさ。トマトは温めると甘さが増すとよ
く聞くが、このトマトはとっても甘くフルーツを食べているかのようだった。〆には
最適なセレクションだった。

デザートなど食べれる余裕は勿論なく、お茶で〆ることに。よーくみるとこの湯のみ、
全ての漢字の部首が「鳥」。お寿司屋さんで部首が「魚」の漢字が描かれた湯のみは見
たことが何回もあるが「鳥」は初めて。

店内は明るく、活気ある空間。店員さんは皆さんハキハキしていて、且つキビキビと
した行動をなさるので、座っていて気持ちがよい。何か要望があればすぐに気づいて
対応してくださるところが◎。次回は大人数できて、2階のプレイベートルームを
使用してみたいと思った。
色々な用途で使えるので、ぜひ一度試してみては?
観音坂 鳥幸
JR恵比寿駅から徒歩4分ほど
お時間ある方はぜひ以下をポチッとクリックいただけると嬉しいです☆

和食・日本料理ランキングへ

にほんブログ村
コメント