今回はずっと気になっていて行けていなかった恵比寿にあるお店「上越 やすだ」へ。

こちらは2014年3月にオープンしたまだ2年のお店。だが、実はこちらのお店は新潟県上越市で
120年の歴史をもつ「やすね」という老舗料亭が「新潟のお米とお酒が楽しめる料亭居酒屋」を
コンセプトにオープンさせた店舗。既に訪問済みの友人達からの勧めもあり、予約をして早速
味わいに行ってみた。

店内に入ると活気よい雰囲気が漂っていた。エントランス横にはお店自慢の日本酒の数々が。
お店のかたいわく、全国90以上ある酒蔵の中から厳選した30種類程の日本酒を常に揃えて
いるのだとか。これは魅力的。
店内はカウンター、テーブル席と奥に数部屋の個室があり、接待利用やデート時また同僚と飲み
にきたりと様々なお客さんがいらしていて、今宵はほぼ満席。席につくとキビキビとした店員
さんがすぐさまにおしぼりとメニューを持ってきてくださり早速ビールをオーダー。ここには
私の大好きなマスターズドリームが!

やっぱり美味しい。大好きな和食と大好きなビールに囲まれ、まだ食していないのになぜか既に
幸せで大満足な気分。
お通しとしていただいたのがこちら。

こちらのお店は上越地方の料理を提供しているので、最初から自慢のお米が登場。お店自慢のお米と
オススメ酒をおつまみと共に。おつまみはさばと上越野菜の田舎煮。お出汁と丁度よい醤油の加減が
美味。酔わないようにいつも最初にご飯を提供しているらしい。素晴らしい心遣い。
最初にオーダーしたメニューはこちらのお刺身たち。

2名だったので3種盛りを。今宵は真鯛、サワラ、カワハギの3種。そのお刺身を5種類もある
自家製醤油とともにいただきます。だし醤油、たまり醤油、白醤油、梅醤油、香り醤油の5つ。
白身魚には塩が強めの白醤油がオススメとのことだったので早速トライ。全ての醤油を食べる前に
味見したが、確かに白醤油が一番塩分がきいていて、淡白な白身魚にとっても合う。お刺身の盛り
合わせを3種ではなく5種にすればよかったと友人と若干後悔。

お次はそら豆・ワラビ・コゴミの白和え。白和えというと文字通り「和えて」提供さえるのが多い
が、ここの白和えはあえて上記の写真のように提供し、お客さんが自分好みにお野菜につけながら
食べていただくという一品。
続いて提供されたのが、こちらお店の看板メニューの「のどぐろ」。焼きか煮かで選べるが今宵は
塩焼きに。流石高級魚だけあって、も〜これは絶品。ほっくほくの身は本当に美味でお酒が進む。
友人には申し訳ないがこちら、ほぼ私が完食。

私は体調の都合もあり日本酒は断念しずっとビールのままで。まだ週の半ばにさしかかったばかり
ということもありお酒がそこまで強くない友人はハイボールをオーダー。

最後にオーダーしたのはこちらの「村上牛」のステーキ。


新潟県の一番北東に位置する村上の牛は赤身がしっかりしているうえに、程よい脂身があり絶妙な
バランスが美味。塩こしょうがかかているので、大根おろしにはわざとお醤油を掛けず食べてみた。
脂っこくなく、赤身は柔らかく口の中でとろける。たまらない。これは次回もぜひ注文してみたい。

最後はお蕎麦かデザートで迷ったが、この日はどうしても甘いものが食べたかったのでこちらのお麩
が入った和食らしいデザートを。温かいお麩とバニラアイス、そしてさっぱりとしたフルーツが体に
しみ、ほっとする一品。見た目も可愛らしく、女性ウケしそうだ。


一緒にいただいたのは、こちらのお茶。お店ではお茶にまでこだわっていて、このお茶は日本最北で
造られている「村上茶」。先ほどのお肉と同じ上越で一番上の部分に位置している場所。渋みがある
のが特徴。最後の〆には最適だ。
今回訪問した際は満席だったのにも関わらず店員さん全員が落ち着いたサービスをなさっていて常に
笑顔で且つ先をよんで動いてくださったのが印象的でした。テンポよく提供されるお料理や飲み物、
そして提供時にはお店のこだわりや旬の食材の説明など、分かりやすく話してくださったのは
とっても好印象。次回もまたぜひ足を運んでみたいと思った。毎日混雑しているので予約はマスト。
皆様も恵比寿で和食!という際は試してみては?ぜひ、オススメです。

こちらは2014年3月にオープンしたまだ2年のお店。だが、実はこちらのお店は新潟県上越市で
120年の歴史をもつ「やすね」という老舗料亭が「新潟のお米とお酒が楽しめる料亭居酒屋」を
コンセプトにオープンさせた店舗。既に訪問済みの友人達からの勧めもあり、予約をして早速
味わいに行ってみた。

店内に入ると活気よい雰囲気が漂っていた。エントランス横にはお店自慢の日本酒の数々が。
お店のかたいわく、全国90以上ある酒蔵の中から厳選した30種類程の日本酒を常に揃えて
いるのだとか。これは魅力的。
店内はカウンター、テーブル席と奥に数部屋の個室があり、接待利用やデート時また同僚と飲み
にきたりと様々なお客さんがいらしていて、今宵はほぼ満席。席につくとキビキビとした店員
さんがすぐさまにおしぼりとメニューを持ってきてくださり早速ビールをオーダー。ここには
私の大好きなマスターズドリームが!

やっぱり美味しい。大好きな和食と大好きなビールに囲まれ、まだ食していないのになぜか既に
幸せで大満足な気分。
お通しとしていただいたのがこちら。

こちらのお店は上越地方の料理を提供しているので、最初から自慢のお米が登場。お店自慢のお米と
オススメ酒をおつまみと共に。おつまみはさばと上越野菜の田舎煮。お出汁と丁度よい醤油の加減が
美味。酔わないようにいつも最初にご飯を提供しているらしい。素晴らしい心遣い。
最初にオーダーしたメニューはこちらのお刺身たち。

2名だったので3種盛りを。今宵は真鯛、サワラ、カワハギの3種。そのお刺身を5種類もある
自家製醤油とともにいただきます。だし醤油、たまり醤油、白醤油、梅醤油、香り醤油の5つ。
白身魚には塩が強めの白醤油がオススメとのことだったので早速トライ。全ての醤油を食べる前に
味見したが、確かに白醤油が一番塩分がきいていて、淡白な白身魚にとっても合う。お刺身の盛り
合わせを3種ではなく5種にすればよかったと友人と若干後悔。

お次はそら豆・ワラビ・コゴミの白和え。白和えというと文字通り「和えて」提供さえるのが多い
が、ここの白和えはあえて上記の写真のように提供し、お客さんが自分好みにお野菜につけながら
食べていただくという一品。
続いて提供されたのが、こちらお店の看板メニューの「のどぐろ」。焼きか煮かで選べるが今宵は
塩焼きに。流石高級魚だけあって、も〜これは絶品。ほっくほくの身は本当に美味でお酒が進む。
友人には申し訳ないがこちら、ほぼ私が完食。

私は体調の都合もあり日本酒は断念しずっとビールのままで。まだ週の半ばにさしかかったばかり
ということもありお酒がそこまで強くない友人はハイボールをオーダー。

最後にオーダーしたのはこちらの「村上牛」のステーキ。


新潟県の一番北東に位置する村上の牛は赤身がしっかりしているうえに、程よい脂身があり絶妙な
バランスが美味。塩こしょうがかかているので、大根おろしにはわざとお醤油を掛けず食べてみた。
脂っこくなく、赤身は柔らかく口の中でとろける。たまらない。これは次回もぜひ注文してみたい。

最後はお蕎麦かデザートで迷ったが、この日はどうしても甘いものが食べたかったのでこちらのお麩
が入った和食らしいデザートを。温かいお麩とバニラアイス、そしてさっぱりとしたフルーツが体に
しみ、ほっとする一品。見た目も可愛らしく、女性ウケしそうだ。


一緒にいただいたのは、こちらのお茶。お店ではお茶にまでこだわっていて、このお茶は日本最北で
造られている「村上茶」。先ほどのお肉と同じ上越で一番上の部分に位置している場所。渋みがある
のが特徴。最後の〆には最適だ。
今回訪問した際は満席だったのにも関わらず店員さん全員が落ち着いたサービスをなさっていて常に
笑顔で且つ先をよんで動いてくださったのが印象的でした。テンポよく提供されるお料理や飲み物、
そして提供時にはお店のこだわりや旬の食材の説明など、分かりやすく話してくださったのは
とっても好印象。次回もまたぜひ足を運んでみたいと思った。毎日混雑しているので予約はマスト。
皆様も恵比寿で和食!という際は試してみては?ぜひ、オススメです。
上越やすだ (和食(その他) / 恵比寿駅、代官山駅、中目黒駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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