皆様こんにちは!
なんだか最近は涼しくなり、ジャケットやニットが必要な時期になった今日この頃。身体が冷えるとどうしてもお鍋が食べたくなるのは日本ならでは。お鍋は体内からあたたまり、心身ともにリラックスできるのが特徴的。そして、少人数でも大人数でも楽しくほっとする時間を過ごせる食事は個人的には必要不可欠な食事の一つ。
今回ご紹介するのは鍋料理の中でも最近流行っている金蔦の「博多炊き肉鍋」。

なんだか最近は涼しくなり、ジャケットやニットが必要な時期になった今日この頃。身体が冷えるとどうしてもお鍋が食べたくなるのは日本ならでは。お鍋は体内からあたたまり、心身ともにリラックスできるのが特徴的。そして、少人数でも大人数でも楽しくほっとする時間を過ごせる食事は個人的には必要不可欠な食事の一つ。
今回ご紹介するのは鍋料理の中でも最近流行っている金蔦の「博多炊き肉鍋」。

日本のみならずアメリカ・ニューヨークで修行を積んだ盛山 貴行氏が総料理長として活躍なさっているお店だ。

場所は六本木ミッドタウン近くにある。数多くある飲食店の中に佇むこちらのお店は一歩中に入るとモダンで清潔感あるウッディーな作りで、ほっとする空間になっている。今回はオープンスペースのテーブル席を使用したが、個室が何部屋かあり様々な用途に活用できるようになっている。
メニューはコースのみ。¥4900から楽しめるコースの数々は、お肉の質や種類によって異なる。量で値段がかわるところが多いが、このように「質」を重視したメニューはこちらとしては嬉しい限り。今回はお店のおすすめでもある中間の¥6600のコースを。

最初は白州のハイボールで乾杯。ビールはこのお店到着前に飲んできてしまったので、お腹がいっぱいにならないようにこちらに。

全コースには共通のお通しや前菜などが運ばれてくる。目でも舌でも楽しめる料理の数々は心身ともにリラックスできる。



数えきれないほどの旬のお野菜をふんだんに使った前菜は特に女性にはうけがいいこと間違いなし。
そして、待ちに待ったメインのお鍋が登場!博多といえば「もつ鍋」や「水炊き」だが、その2つと並ぶくらい有名なのがこちらの『博多炊き肉鍋』らしい。お店の方いわく、本場博多には一店舗しかない金蔦オリジナルのメニューだそうだ。ちなみに東京には、六本木のほかに銀座にも店をかまえているとのこと。

この迫力満載の鍋は作りが個性的。ドーナッツ型の鍋には沢山のお野菜と豪華なお肉が並べられている。お鍋の中央は長時間煮込んだ牛テールのスープが待ち構えている。この中にお肉やお野菜を入れてしゃぶしゃぶしながら食べる。

味付けとして出されたのがこちらの二種類のスープ。トマトベースのさっぱりとした酸味の聞いたものとお出汁がきいたベーシックなものの二つだ。

早速具材を中央のお出汁に投入。なんだかわくわくする。このように楽しみながら食を楽しむのはリフレッシュでき、最高の時間を過ごせる。
お肉やお野菜は比較的早く火が通るのが◎。味付けは個人的には酸味のあるさっぱりとしたトマトベースのものを絡めて楽しむのが好みだ。

鍋料理を食べていると、いつもちょっと「味の変化」が欲しいと思ってしまう。その際にお店の方がとてもよいタイミングで持ってきてくださったのがこちらのスパイス。とっても辛いので少しずつ投入しながら楽しむのが◎。辛いもの好きのかたはぜひ。
前菜が沢山出てきたたため、これで十分の量だったが、お好みでお野菜やお肉を追加注文できる。

コースの最後には美味しい美味しいデザートを。こちらの抹茶のアイスの下にひいてあったのは、きな粉のムース状のもの。これは美味。最初から最後まで満足いく味わいで大満足な一夜だった。
まわりのお客さんをみてみると団体やカップルなど、様々な世代が利用されていて、また海外からの観光客の方々もいらっしゃり、人気店なのがうかがえる。当日は満席で平日でも予約要なので、利用する前は一報はマスト。店員さんは若い方が多かったが、ハキハキとご説明いただき、大変気持ちのよい時間を過ごせた。ぜひ皆様も六本木に訪れた際は一度お試しあれ。

場所は六本木ミッドタウン近くにある。数多くある飲食店の中に佇むこちらのお店は一歩中に入るとモダンで清潔感あるウッディーな作りで、ほっとする空間になっている。今回はオープンスペースのテーブル席を使用したが、個室が何部屋かあり様々な用途に活用できるようになっている。
メニューはコースのみ。¥4900から楽しめるコースの数々は、お肉の質や種類によって異なる。量で値段がかわるところが多いが、このように「質」を重視したメニューはこちらとしては嬉しい限り。今回はお店のおすすめでもある中間の¥6600のコースを。

最初は白州のハイボールで乾杯。ビールはこのお店到着前に飲んできてしまったので、お腹がいっぱいにならないようにこちらに。

全コースには共通のお通しや前菜などが運ばれてくる。目でも舌でも楽しめる料理の数々は心身ともにリラックスできる。



数えきれないほどの旬のお野菜をふんだんに使った前菜は特に女性にはうけがいいこと間違いなし。
そして、待ちに待ったメインのお鍋が登場!博多といえば「もつ鍋」や「水炊き」だが、その2つと並ぶくらい有名なのがこちらの『博多炊き肉鍋』らしい。お店の方いわく、本場博多には一店舗しかない金蔦オリジナルのメニューだそうだ。ちなみに東京には、六本木のほかに銀座にも店をかまえているとのこと。

この迫力満載の鍋は作りが個性的。ドーナッツ型の鍋には沢山のお野菜と豪華なお肉が並べられている。お鍋の中央は長時間煮込んだ牛テールのスープが待ち構えている。この中にお肉やお野菜を入れてしゃぶしゃぶしながら食べる。

味付けとして出されたのがこちらの二種類のスープ。トマトベースのさっぱりとした酸味の聞いたものとお出汁がきいたベーシックなものの二つだ。

早速具材を中央のお出汁に投入。なんだかわくわくする。このように楽しみながら食を楽しむのはリフレッシュでき、最高の時間を過ごせる。
お肉やお野菜は比較的早く火が通るのが◎。味付けは個人的には酸味のあるさっぱりとしたトマトベースのものを絡めて楽しむのが好みだ。

鍋料理を食べていると、いつもちょっと「味の変化」が欲しいと思ってしまう。その際にお店の方がとてもよいタイミングで持ってきてくださったのがこちらのスパイス。とっても辛いので少しずつ投入しながら楽しむのが◎。辛いもの好きのかたはぜひ。
前菜が沢山出てきたたため、これで十分の量だったが、お好みでお野菜やお肉を追加注文できる。

コースの最後には美味しい美味しいデザートを。こちらの抹茶のアイスの下にひいてあったのは、きな粉のムース状のもの。これは美味。最初から最後まで満足いく味わいで大満足な一夜だった。
まわりのお客さんをみてみると団体やカップルなど、様々な世代が利用されていて、また海外からの観光客の方々もいらっしゃり、人気店なのがうかがえる。当日は満席で平日でも予約要なので、利用する前は一報はマスト。店員さんは若い方が多かったが、ハキハキとご説明いただき、大変気持ちのよい時間を過ごせた。ぜひ皆様も六本木に訪れた際は一度お試しあれ。
金蔦 六本木 (しゃぶしゃぶ / 六本木駅、乃木坂駅、六本木一丁目駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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