東京和食 −麻布十番で食べ応え満点の焼鳥を−

ご無沙汰しております。
今回は麻布十番に住んでいる友人から教えてもらった美味しい美味しい串焼きのお店をご紹介します。

皆様から、最近いくら・うにとか焼鳥率高いですね！とコメントをいただいていたので、改めて振り返ってみたところ、、、、確かに！そしてカロリー高いものばかり。。。でもやっぱり美味しいものは食べたい！ということで、今回も串焼きです（笑）


 

最初は久々の生ビールを堪能！マスターズドリーム。


 
今回はお店自慢の焼鳥のおまかせ６本を注文。焼き上がるまでつまみを注文。こちらはうなぎの煮物。


 
ちなみにビールは上記でお見せしたマスターズドリームのグラスに入った通常サイズと下記の「小」サイズが選べます。友人はあまりビールを飲むと食べられなくなるとのことなので、こちらの小さいサイズを。グラスはプレミアムモルツだが、中身はちゃんとマスターズドリームでした。



つきだしには、串焼きでは定番の大根おろしが。また手前のポテトサラダは優しい味でホッとする一品だった。これだけで何杯も飲めそうだ。

そうこうしているうちに串焼きがスタート。最初はささみを堪能。中身は半熟のようなとろっとした食感でほっぺが落ちそうになるやわらかさ。



こちらのネギマは写真では伝わりにくいが、お肉の部分の大きさが東京一ではないかという位ビックリする大きさ。これは単品でも頼むべし一品。



途中には、大好きな銀杏が。程よい塩加減が、よりビールのピッチをあげてくれる。身はやわらかく、くせになる感触だ。



串焼きの途中では、角ハイボールと炭焼きスモークチーズを。



こちらは酒飲みにはたまらないメニューだ。頬張りながら、ハイボールを飲み、何回か繰り返していたらなんとほとんど一人で完食。。

６本は余裕かな？と思っていたら、意外とお腹がいっぱいになってきたが、お肉がすべて柔らかくジューシーで美味しいため、なぜかすべて胃袋の中へ入ってしまった。タレ系も美味でした。





最後に食べたこのレバー。他も全部好みの味だったが、このレバーは今まで食べた中で一番柔らかく、焼き方がミディアムレア位だったため、まるでフォアグラを食べているかのようだった。身体に優しい柔らかさで癒される一品だ。



テーブル席やカウンター席、そして個室もあったので、色々な用途に活用できそうなお店だと思った。しかし思ったよりにぎやかな環境だったので、仲のよい友人や家族などといくのがいいのかもしれない。
ドリンクメニューも豊富で、次回は日本酒やワインを堪能してみようと思った。麻布十番へお出かけの際はぜひお試しあれ。

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